備えあればの決定版

水遣りに、清掃に。雨水をたっぷり貯水し資源として活かします。 空から降ってくる雨水も貯めれば資源になります。草木の水遣り、芝生の散水、道具の清掃などお庭作業は何かと水を使いますが雨水を利用すればとっても経済的。そこでこの「雨水タンク」の出番。ベランダなどにも置ける場所をとらない小型タイプながら、110リットルも貯水。水洗トイレの小レバーを捻った時の実に18回分もの雨水をストックすることが出来るのです。 雨水タンクを設置してみよう。 ■たてといの近くに架台を設置し、その上に雨水タンクを置きます。バケツ2〜3杯程度の水を入れると安定します。■タンクの高さに合わせてたてといを切断し、雨水取水器を間に取り付けてホースでタンクとつなげば完成です。 点検フタはボルトを外して開閉します。 　 取っ手が左右についているので持ち運びも出来ます。 レバーを左右に捻って吐水・止水を調整します。 雨水タンクを設置すると、こんなにいいこと。 ・水道料金を大幅節約！年間100日分使用したとして11，000リットルに。水道料金を1リットル当たり0.24円と換算すると年間2，640円もの料金節約に。・助成金制度も！地域によっては雨水タンクを設置すると助成金がもらえる制度が設けられています。詳しくはお近くの自治体までお問い合わせ下さい。 「CASBEE」評価貢献商品に認定 CASBEE（建築物総合環境性能評価システム）とは「環境にどの程度配慮しているか」「利用者にとって快適か」などさまざまな項目から環境性能を客観的に評価するものです。この雨水タンクは・LRH1.3.2　雨水の利用　→LEVEL4確定・LRH3.2.1　地域インフラの負荷抑制　→LEVEL3確定と基準をクリアしています。 サイズ：65(W)×40(D)×60.5(H)cm重量：5.8kg素材：ポリエチレン樹脂セット内容：本体、取水器、異径継手、　　　　　　接続ホース、ワイヤーバンド、　　　　　　止水キャップ※架台をご用意下さい。※雨樋の外径がφ55、φ60、φ75、角60mmに取付可能です。